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会社案内
会社概要

創業以来80有余年の大阪サイレンの歴史は、消防手引きポンプの組立から始まり、ハンドサイレンから現代の電子サイレンの開発へと移り変わり、救急自動車用のピーポーサイレンの開発など、我が国のサイレンの歴史をリードして参りました。警光灯や車両用シャッターなど、消防・救急車両の特装品を中心に、ユーザーにとって価値のあるものづくりとサービスにより、人命・財産を守る緊急活動をサポートし、高い信頼を頂いております。
これからも私たちは生産活動を通じて社会に貢献できることに誇りをもち、次の時代に求められるものは何かを考え、「創造」して参ります。

会社名 株式会社大阪サイレン製作所
創業 昭和4年7月1日(上岡製作所)
設立 昭和31年7月1日
資本金 23,402,500円
役員 代表取締役社長  上岡幹宜
専務取締役    矢萩修二
事業内容 サイレン、警光灯、車両用シャッター、 各種制御装置・表示装置 各種救助・防災・防犯装置、環境保全装置 および関連機器の製造販売
所在地 本社・工場(営業、開発、製造、品質管理、業務部門)
〒610-0311 京都府京田辺市草内操毛33-1
本社営業部 TEL.0774-62-3333 /FAX.0774-62-3300
工   場 TEL.0774-68-2177 /FAX.0774-65-5450

京都工場

取引銀行 みずほ銀行 東大阪支店
三菱東京UFJ銀行 東大阪支店
三井住友銀行 小阪支店
沿革
1929年 大阪市で上岡淑吉が個人経営による上岡製作所を設立。
1932年 上岡式ハンドサイレンを開発し、後にポンプメーカー、海軍省に納入。
1951年 大阪市で事業再開、ハンドサイレンを主力としてポンプメーカーに納入。
1953年 モーターサイレン(ラッパ型、赤灯付)の製造開始。
1956年 大阪府東大阪市に工場、事務所を開設し、「株式会社大阪サイレン製作所」を設立。
1958年 回転警告灯RB・RS 型、機械サイレン、排煙機等の製作を開始。
1960年 電子サイレンの開発を開始。
1963年 「TS 型」電子サイレンアンプを開発、ホースリール、コードリールの製造開始。
1964年 「TSK 型」警鐘付電子サイレンアンプを開発。
1965年 赤バイ用電子サイレン、回転灯を納入。
1966年 本社事務所を新築。ピーポーサイレンを開発し、消防でテスト運用開始。
1968年 運輸省より、電子サイレンが「サイレン」として認められた。
ハンドサイレンの消防車両への装備が廃止された。
1970年 救急自動車用のサイレンがウー音からピーポー音への切替が決まり、
昭和47 年までに全国の救急自動車のサイレンが変更された。
1975年 上岡淑男が代表取締役に就任。
本社工場を新築、開設。大型散光式警告灯「RFX」シリーズを開発。
1976年 ポンプエンジンスロットル調速ハンドルを開発。
1982年 日本初の救急車側面用回転灯「RCT」の製造を開始。
1990年 車両用アルミシャッター「OS シャッター32 型」を開発。
1991年 音声合成装置内蔵マイクロフォン「OTM1」を開発。
1992年 車両用電動シャッター巻き取り装置「DCM1」を開発。
1994年 日本初の湾曲形散光式警告灯「CX(スーパーウイング)」を開発。
LED 警光灯LF-50・100 を開発。
LED 点滅灯を内蔵したハイブリッドAD 型散光式警光灯を開発。
1996年 省スペース収納構造のホースブリッジ「CB-450(コンパクトブリッジ)」を開発。
1998年 京都工場を開設し、製造、開発部門を移転。
1999年 上岡淑男が代表取締役会長に、上岡幹宜が代表取締役社長に就任。
強力キセノンフラッシュライト、「OS ハイパーストロボ」を開発。
2000年 京都工場にシャッター製造工場を増設。
2002年 騒音対応型多機能電子サイレンアンプ「Mark-10」シリーズを開発。
2003年 車内騒音対策アクティブ制御スピーカーを搭載した散光式警光灯「NF」シリーズを開発。
広角LED 警光灯「LF 型」シリーズを開発。
2005年 品質マネジメントシステムISO9001 認証取得。
オールLED 散光式警光灯「NF-J」シリーズを開発。
2008年 省電力型の高性能LED 警光灯「LF-101」を開発。
省電力、省スペース小型LED 照明灯、「LIW」を発売。
2009年 強力LED 作業灯「LⅠ」シリーズを開発。
2011年 京都工場所在地に社屋を増設し、本社及び営業部を移転。
2013年 バーハンドル型シャッター「35B型」を開発。
2015年 LED警光灯「LFA」シリーズを開発。
2016年 デジタル式電子サイレンアンプ「MK-D」シリーズを開発。

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