全国に先駆け、県立多治見病院で9月(予定)から本格的に運用が開始されるドクターカー。そのドクターカーに当社の散光式警光灯 NF−M−XJD−LA1、LED警光灯 LF−12D−1、 省電力LED警光灯 LF−101−R 電子サイレンアンプ OPS−5101V、フレキシブルマイクロホン UD−100が採用されました。

ドクターカーは医師が事故現場や急病患者のもとに駆けつける際、運用される車両です。6月に施行された改正道路交通法により、一般車両でもサイレンや赤色警光灯を取付、指定を受ければ緊急車両として認められ、赤信号の通過などが認められるようになりました。今回のドクターカーには無線機やサイレン、拡声器などを搭載。簡単な手術用具や30種以上の薬剤なども積み込んでいます。救急車やドクターヘリよりも小回りが利き、事故現場や近隣病院などに医師を派遣しやすくなると期待されています。



ドクターカーA
ドクターカーB


NF-M-XJD-LA LF-12D LF-101-R OPS-5101V UD-100




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